四国36不動第3番 最明寺
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坐禅に打ち込み身心脱落の境地に至った道元は、後に深く『法華経』に帰依します。 諸仏の神秘な世界に心を開きました。 けれど、道元の禅は、現実の世界から離れたものではなかったそうです。 道元の教える悟りは、 世界のあらゆる事象や日常の生活がそのまま仏法であると気付く事です。 修行と悟りが同じである様に、日常生活が、禅の実践となるのです。 炊事、食事、洗面等も、修行なのです。 最明寺 寺号
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