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三「美結 野球部のマネージャー に、なってくれ る?」
仲良くなった三橋は始めよりはキョドらなくなるなり、話してくれる。
そんな些細なことも嬉しかった。
『なる!
廉ちゃんが野球部にいるならなるよ!』
三橋のお願いに即座にOKをだした。
三「ぅ お!あり がとう…!」
三橋が嬉しそうに美結の手を握る。
美結もニコニコしながら三橋の手を握り返した。
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