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叶「オレ？
オレはピッチャーだぜ！
ちなみに三橋もピッチャーなんだぜ。
こいつ、本当にすごくてさー。」
三「ぇ…い、いや 叶君の 方、が すごい よ！」
叶が笑顔で三橋の頭をクシャクシャと撫でるが、三橋は否定しながら頭をブンブンと振る。
『へー、そうなんだ！
２人ともピッチャーなんだぁ！
あ、今日の放課後から部活出てもいい？』
叶「おう！
そりゃあ大歓迎だぜ！
一緒に行こうぜ！
もちろん三橋も！な？」
叶が美結と三橋の顔を交互に見つめる。
三橋は小さく頷き、美結は笑顔で頷いた。
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