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『あ、うん。
私野球好きだし、大丈夫。
それと、私実は小学生の頃に野球やってたから、そういうことも手伝えると思う。』
畠「そうか。
それはすごいな。
得意なポジションはあるのか?」
みんなが美結の言葉に驚く。
三橋も美結に尊敬の眼差しを向けていた。
『んーっと、キャッチャーとピッチャーかな。』
畠「わかった。
それじゃあとりあえず今日はメニューを見ていってくれ。」
畠は美結に感心した。
そして畠の言葉に美結は頷き、再びベンチの方へと向かった。
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