プロローグ風な

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「あの、今日から部屋を借りる、日笠 慎司っていいます。」 「あなたが慎司君ね、部屋は二階だから。なにかあったら言ってね。」 おばさんが笑顔で微笑んでくれたが、ときめくことはない。 少し若く見えるが、逆にあったら熟女芸人になれるかもしれない。 「ハイ、これ鍵ね。外の階段使っていってね。」
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