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私は 元旦那の車を睨みつける
どこまでも うざったいやつ
なんでも自分の都合の良いようにしか 考えてない元旦那が これ以上ないぐらいに 軽蔑している
私が露骨に嫌な顔して、元旦那の車に 近づいていった
目が合うとこまでは 元旦那は 何を考えたのか 少し笑っていた
私が近づいて来てるから おいでよと 言ってもらえるとでも 思っていたのだろう…
実際、近づいてきた私の顔は鬼のよう
一瞬に元旦那の笑顔が 消える
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