デッド・スタート

始まりは終わりから

正治「はぁやっと終わったか～」

正治「流石に手伝い無しの引っ越しは辛い!」

正治「独り言は虚しいなぁ…晩飯食いに行くか…」

ピンポーン

正治「?」

正治「引っ越ししたばかりでなる?誰だ?俺だ……１人のギャグはつまらんでるか……はーい」

?「こんばゃんにゃー」

正治「あぁ姉貴か……じゃそういうことで」

ドンッ

カチャ

姉「閉めるか普通、開けろ、さもなくば…」

キャー
変態がアタシの家に閉じ籠ってるヘ(≧▽≦ヘ)♪

正治「!」

正治「お入り下さいお嬢様…」

姉「よろしぃ(´ω｀)」

正治「なんだょ、俺は疲れて飯食って寝るから早く帰れゃ」

姉「そんな事言って良いのかな?」

正治「何だよ、早くいえゃ」

姉「貴方の大チュキナケチャップライスと和牛ステーキあるのに(σ≧▽≦)σ」

正治「お嬢様何でも言うこと聞きますのでどうぞ」

姉「素直でよろしぃ、じゃあまず食べなシャイ(´ω｀)」

正治「頂きます!」

………………

正治「はぁー食ったわい!」

姉「後麦茶とアイス冷蔵庫さっき入れといたから❤」

正治「姉貴あんたは本当に人間か?」