失敗作
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そう強く念じると今まで勝手に動いていた体の動きが止まった ―あぶねぇ…― だが逆に隙をつくってしまったらしい 右京さんがギターを弾く 音が流れ出し俺の体に直接当たった 視界が暗転して俺は吹っ飛んだ
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