蛍~殺生丸 甘~
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次の日、殺生丸は早く帰ってきて私を連れて川縁に来ていた 「今日はくるかな…」 つぶやいて待つこと二時間 最初の一匹目が光り出した 「あっ…きた」 それに習ってほかもどんどん光っていく 気付けば私たちは蛍の光に囲まれていた 殺生丸の手を掴みそっと寄りかかった 「綺麗だね…」 川に反射して倍の数に感じさせた光がゆっくりと点滅していた
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