第一話

2/4
前へ
/4ページ
次へ
目を開けたら緑が広がっていた。 周りを見ても辺り一面には 草原がある。 こんな場所、俺は知らない いや、日本にこんな場所は無いだろう。 おかしい・・・ 起きたら普通ベッドか布団 に寝転んでいるはずだ。 俺は夢遊病なんかじゃない 夢かと思って頬を引っ張ったが、痛かった。 これが夢じゃない事を証明してしまっている。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加