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ハジメ「春華」
春華「何よ」
ハジメ「泣きたいなら泣けよ。さっき手が震えていたぞ」
春華「そんな事は……ないわよ。」
又、今も手が震えていた。そんな春華の事を考えたらつい口が滑った?
ハジメ「昔の事は余り覚えてないけど、俺と……」
春華「俺と?」
ハジメ「俺と友達になってください。」
春華「…………はぁぃ?」
あれなんか空気が別の意味大きく変わったような
ハジメ「春華……さん」
春華「ハジメの……」
ハジメ「ごめん聞こえなかった。」
春華「ハジメの馬鹿」
バシン
そこで又意識が持って行かれた。最近おおい…
春華「結婚はなくても付き合ってくれると思ったのに馬鹿」
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