3人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
人生とはとても奇妙なもので。
それは例えばごく一般的に多少嫌な事が有っても何らかの形で発散し普通に、平穏に生きて死ぬ人も居れば、はたまた運悪く家族と死に別れ悲しい思いを埋めようと必死に、一人で誰の力も借りず食い繋いで生きて逝く人も居る、と言う事。
要約したら人生は大いなる可能性を抱いてる、と言うわけね。
全く回りくど過ぎて自分で笑ってしまった、ははははは。あー可笑しい。
因みに俺は後者だけど。
いや、悲しんではないし埋めようともしてないか。
哀しまれるだけで、埋めようと群がられるだけで。
こんな事を言うのは中二病が振り返したせいだと言い訳をしとく。
最初のコメントを投稿しよう!