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妹が海中に平屋の小さめな別荘を買った。別荘の玄関には絵に書いたアンコウみたいに電球をぶら下げた鱈が1匹泳いでいる。
玄関入ってすぐ中にはディズ〇ー風ポセイドンの絵が書いた英語の注意書きの紙が貼ってある(B5ぐらいの紙)組み立て式のハンガーラックがあり、生活用品や雑貨がある程度揃ってる。
うちでは雑種のモップみたいなモコモコの老犬(中型犬)を飼っているという設定で、その犬はもう体が不自由で、電脳化して、トイプードルの擬態に意思をインストールしてるというカオスな設定。
そのトイプーと妹の別荘で戯れていると、本体の老犬が死んだ。
犬の葬式をあげることになり、別荘前に何故か待機していた霊柩車の後ろに乗り込む。(ちなみに霊柩車はアメリカの映画にでてくるようなやつ)
霊柩車に乗ると中はオフホワイトの壁紙の何かの施設のようで、広めの廊下があり、窓から日の沈んだ青紫の夕空がみえる。
風にたわむ木が流れていく風景をみると、どうやら霊柩車は進んでいる様子。
犬の遺影をみて悲しむ私。
凄く落ち込んだので、気晴らしに風俗に行こうと思う(私は女)
何故か同年代ぐらいのサラリーマンの男になって、犬の葬式にきてくれた同僚の男2
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