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ここは神の世界
この時代は神、天使、人間が共存していた
神や人間という言葉はなく、神はエルス、天使はピュー、人間はシュアと呼ばれていた
それは階位であり、それぞれの身分の差はあった。だが、誰もそれに不安は言わなかった。
誰もが自分に満足していたし、それ以上を望もうとも思わなかった。
彼らには欲望が無かった
神はいわゆる指導者で、神の頂点である太陽神は神々に力を与えていた。
1つは不死。1つは大地の力。
そのことについても、誰も何も言わなかった。
この時、本当に世界は平和だった。
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