ヤツは敵
9/16
読書設定
目次
前へ
/
187ページ
次へ
「ノンちゃんこそ、何言ってるの?徹君、入学式の時からちょくちょく遊びに来てるでしょ」 …は!? 僕はコイツを家に招いた事などただの一度もない… 「おい、お前ちょくちょく家に来てたの?」 ヤツは照れた様に可愛く舌を出す。 さしずめテヘッって感じだろう… 「可愛くないっ!!」 僕は比較的、大人しい分類に属する方なのだか… 初めてこみかみの血管が破裂しそうな感覚を覚えた。
/
187ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!