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「けーたですね!」 とにぱー。と笑う巫狐。 「けーた!ごはんありがとなのです!」
「あぁ」なんか、照れる。
「お礼するです」
「いいよ、別に。」
「そうですか…。」
残念そうにしている。
「じぁ、巫狐のお願い聞いてくれるですか?」
「なんだ?」
「巫狐を守護神にしてください!」
「断る」
こんなわからん奴。
「じゃあ、お嫁さんにしてくださいです!」
「もっと断る!!」
「そんなぁです。」
「じゃあな!俺はかえらないと。」
「まってです!」
その場から走って去る。
「けーた!」
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