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「それじぁ、今日はご馳走にしないとね♪」
呑気だ…。
「巫狐ちゃん、食べたいものある?」
「巫狐はなんでも好きです!」
まったく…。
「なぁ、そいつの部屋はどうすんだ?」
さすがに、寝るところがないと。
「そうねー。」 んっ~と考える母さん。
「けーたと寝るです!」 と抱きつかれる。
「ふっ、ふざけんな…!」俺だって理性が…。 「そうよ、巫狐ちゃん」 と母さんのフォローが入る
助かった…。
「そうだ、美紅か青夜の部屋しばらく使えば」 二人は、寮生活中だから しばらくは帰ってこない。
「わかったです!」
やれやれ…。
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