高嶺の花

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そんな彼とは、なかなか仲良くできず 自分の中にある感情がなんなのかわからないまま時間は過ぎていった いや俺自身がまだ幼かったのかもしれない 尊敬と愛情 憧れと熱意 その違いなんて中学生の自分には区別できるわけなかった ・
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