memory

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あの頃の私達は 無邪気に笑い肩を寄せ合っていた いつまでも変わることのない そんな永遠の夢を願いながら どうかこのまま変わらないで 居場所がわからなくなるから 時が浚う 記憶…… 今が過去になることが哀しくて立ち止まったままの私 お願いだからいつまでも…… 薄れゆく思い出が今日も 変わらない私に囁く 『……いつまでそこにいるの?』 君に何がわかるというの? いつか忘れ去られる無邪気な日々を 私は忘れたくないだけ 眩しくて輝いていた あの日々に…… お願いだからいつまでも…… 薄れゆく思い出が今日も 変わらない私に囁く 『……いつまでそこにいるの?』
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