銀色の夢
9/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
そして、その夜は友人たちとの大宴会。 「独眼竜にかんぱ~い!」 泡銭は、黄金色の酒の泡と共に消えていく。 さっきまで恋慕うような想いも弾けて飛んでどこへやら。 「愛姫、まだ続けるの?」 「そうよ!全台制覇が夢なんですもの。」 うかうかしていられない。台は次々入れ替わるのよ。 それこそ、新しく出来ては消えていく泡沫のようにね。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
16人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
91(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!