日常の始まり

2/3
前へ
/3ページ
次へ
いきなりだが日常って何だ? ほとんどの人は悩むんじゃないか? そう俺、須藤和人もわからない… 和人「あぁ~何なんだ日常は…」 登校途中の独り言だ それが俺の唯一の楽しみであり暇つぶしでもある。 ちなみに俺は高校生だ。 かなりのバカ高校に行っている ※「おーーーい!!」 和人「この声は…」 和人「おぉ~圭介ではないか幼馴染で腐れ縁の…」 圭介「腐れ縁ってなんだ殴るぞ!」 和人「はいはい、自転車だから並列しないの、殴らないの」 圭介「テンション低いな~」 和人「俺のテンションはいつもこうだ。」 和人『こいつの名前は大田圭介だ。テンション高いし俺よりバカだ…』 圭介「俺の事バカだと思ったろ、お前…」 和人「圭介、読心術でも使えるのか?」 圭介「やっぱ思ってんじゃねーーか!!」
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加