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それは、友人宅での出来事
俺「なぁ。ネタがないんだが、どうすればいいかな?」
友人「いや、知らんがな」
俺「今書いてんのが、どシリアスのSFだろ。で、ラッドの恋愛小説。
俺に足りんのは、ギャグと自分で考えた恋愛ものなんだよなぁー」
友人「ふーん(漫画を読みながら)」
俺「………でな、新しく書こうかなぁって思ってんのが、シリアスと恋愛と友情を三つ入れようかなぁーって思ってんだけどさ」
友人「至って、フツーだな」
俺「そーなんだよなぁー。しかも、シリアスが多め。
斬新さは、主人公が誰だか分からないようにしようかなぁって思ってんだけど、ダンテと少し被るし」
友人「そのダンテって、シリアスだけなの?恋愛も友情もギャグも無し?(読んでません)」
俺「うん、泥々とした人間の気持ちを現そうかなぁって、思って書いてるよ」
友人「なぁ、ジャンルはどんくらいあんの?」
俺「ちょっち、待って(ケータイペタペタ←スマフォ)」
友人「(自分のケータイいじり中←普通のケータイ)」
俺「えっとね、じゅーぅ、2こ。」
友人「全部の種類、言って」
俺「うわ、めんどくせ」
友人「良いから、ゆっくりと、ハッキシャッキリ、滑舌良く音読しろ」
俺「何と言う、無理難題を!えっとねぇ
恋愛、恋愛は、実話、純粋、学園、大人の恋、ラブコメに分けることができる。
んで、青春と友情だろ。ノンフィクション、ファンタジー、SF、ミステリーと推理、ホラーとオカルト、歴史と時代、経済と社会と政治、童話と絵本、詩、お笑いとギャグだ。
あー、めんどくせぇ」
友人「one more time(俺の顔をまっすぐに見て)」
俺「お前は、キチクか!」
友人「冗談だよ」
俺「目が据わっていたんですが」
友人「ともかく、その中から選ぶんだろ?
なら、全部、やってみらば?」
俺「は!?」
友人「いや。だからさ、一つの物に縛るんじゃなくてだな、全部引っくるめて書きゃー、いいんじゃね」
俺「いや。バカか、お前。矛盾するのが多いぞ」
友人「ですよねー(漫画読み続行)」
と、言うわけで、全部引っくるめて書いてみるよ☆
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