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~・~・~・~
(ガラガラガラ)
優美「遅れましたー💦」
先生「大谷優美さんですね…わかりましたから早く席に着いて授業の用意をしてください。」
優美「はい。」
先生「………で、あるからにして………」
先生「………この公式を当て嵌めると………」
先生「………になります。」
(キーンコーンカーンコーン)←チャイムの音
先生「チャイムですか…残った問題は次までの宿題です。以上」
(ガラガラガラ)
茜「優美ー?遅刻なんてどうしたの?普段遅刻なんてしないのに…」
優美「あー…それは…この学校の男子とぶつかって…」
茜「それほんとなの?」
優美「ほんとだよー。でも見たことない顔だったなぁ…//」
茜「んっ…?なんか顔赤くなってるけど…?」
優美「えっ…//なってないよー///」
茜「…💡」
茜「ねぇねぇ…その人見たことない顔だったんだよね?かっこよかった?」
優美「えっ…まぁ…うん//」
茜「優美もしかしてその人に一目惚れしちゃた?(にやにや)」
優美「し、してないよー//何言ってんの茜ちゃん」
茜「ふーん…(にやにや)」
優美「う、うぅ…///そんなじっと見つめないでよ//」
茜「ほんとのこと言わなきゃ…こーしてやる」
(くすぐり)
優美「あははは//や、やめて//きゃはは///い、言うから///…はぁはぁ…//」
彰「おーい。茜、優美ー。そこで百合ってんなよー?他の男子が見てんぞー」
茜「サービスよ🎵」
彰「響が悲しむぞー?」
茜「…あ、迎えに行くの忘れてた。響ー!」
(バタバタバタ)
彰「やれやれ。大丈夫か?優美。」
手を差し出す
優美「あ、ありがと…彰君ってやっぱ優しいね」
彰「そんなかとねーさ。ただの女好きだよ☆」
優美「そーやっていつもほんとのこと隠すんだよね…」
彰「優美…?」
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