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~・~・~・~
?「優美遅いなぁ…休みなのかなぁ…」
男子生徒「よっ?どーした?」
?「あっ…響(きょう)…いやぁ…なんか優美がまだ来てなくて…」
優美の席を見て
響「あー…ほんとだな?珍しい…まぁこんなこともあるんじゃねーの?」
?「で、でも…優美ってドジだから事故にでもあったのかなぁ…って…💦」
響「ったく…茜は心配性だなぁ…」
茜「だ、だって…いつも8時には学校にいるような子だし…」
響「いくらドジでも優美は事故に遭うようなやつじゃねーよ。なんか昔からケガとかはしねーようなやつだからなぁ…」
茜「あ、そういえば響って優美と同じ中学校だったもんね?」
響「まぁな…?てか中学校だけじゃなく幼稚園から今まで一緒だよ。」
茜「そうなんだ…幼なじみってやつかな?」
響「そんなんじゃないと思うがなぁ…ただの腐れ縁だよ」
茜「そっかぁ…」
(キーンコーンカーンコーン)
茜「あ、チャイム…ほんと休みなのかな…?」
響「まぁ…先生来たら聞いたらいいだろ?」
茜「それもそうだね✨」
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