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先生「チャイム鳴ったぞー席に着けー」
茜「先生ー?今日って優美は休みですかー?」
先生「いやそんな話は聞いてないぞ?何も連絡はない。」
茜「わかりましたー。」
先生「そんなことより、今日は大事な報告があるぞー。」
響「なんすか?」
先生「今日は君たちのクラスに新しいクラスメイトが増えるぞー」
ざわざわざわ
先生「静かにしなさい」
彰「先生ー?女の子?男の子?」
先生「男だと聞いているぞー?」
彰「だってさ…残念だったな響。」
響「いや、なんで俺が女子のがいいって言ったみたいになってんだよ!?」
彰「えっ?お前さっき俺に耳打ちで可愛い女の子だったらいいな🎵とか言ってたじゃねーか?」
茜「ちょっと響!?ほんとなの!?」
彰「ほんとほんと。茜ちゃんみたいに可愛い彼女いるのに…最低なやつだろ?」
(クラスの視線 じとー)
女生徒「最低…」
女生徒「女の敵ね」
女生徒「屑だわ」
響「ま、待て待て待て…💦俺がそんなこと言うようなやつに見えるか?」
茜「ひーびーき…?後でお仕置きね?(はーと)」
響「だから俺じゃねーんだって💦」
茜「口答えしない…(ぼそっ)」
響「…俺じゃないのに…(ぐすっ)」
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