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卒業式の終わりに…
私は初めて
直接、自分の言葉で
愛を告げた。
体育館で友達とバスケをしてタムロっていたところへ。
私は、
「正也さん。」
『ん?どした…』
「あの、、、いままでずっと大好きでした」
『ぅん。知ってたけどね☆好きで居てくれてぁりがとね~』
私はその言葉を待っていたのかもしれなぃ…
どーして、カレを好きだった間、つらい思いもせずに
毎日が、ドキドキ
ワクワク、幸せで居られたのか…
カレは、別に
彼女を作ることもなかったから、ずっと
追いかけることが出来たのだと思う。
カレに傷つけられたこともなかったから、、、
本当に…
あなたを好きになって良かったよ
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