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少しでも、、、
カレを見たくて
会いたくて。
あの手、この手でカレを少しでも感じて居たかった私は、もちろん同じ部活に入った。
上下関係が、厳しかった部活だったけど…
なにより、カレと同じ場所に居られる。
同じ時間を過ごせる。
見ていられる。
正直
部活どころじゃなかった…
私の視線の先には…カレのみ
そして、私も意識してしまうため
なんだか、部活に集中出来ないし、私はいつもの自分で居ることが出来なかった。
そ~
カレは
私が、自分をスキだ。ってことを知っていたのだ
だから余計に意識してしまった。
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