話し合い

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「んなわけあるかぁぁ!!なに勝手に終わらせてんだよ!?まだ何もしてないだろうが!」 ゼムスは勢い良くテーブルを叩きながら、凍夜に大声でツッコんでいた。 凍夜はゼムスから視線をそらし、とぼけていた。 「まぁ、さっき言った知識や力の制御は指導するが、転生はしてもらわなきゃ困る」 ゼムスはそう言いながら、椅子に座り直した。 「で?俺に融合吸収された力とはなんだ?」
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