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?「いゃあ~。広いね王都は。」
銀髪、黒目、容姿はまぁまぁで腰には刀二本。背中に太刀を一本を持った少年は歓喜していた。
生まれて初めての王都がこんなに綺麗だからだ。
ちなみに彼は覇権 剣司郎
親は、まぁいるが血は繋がってない。
捨てられたあと拾われた。親は覇権 新 新と書いて あらた と読む。
そんな俺は剣士の最強の名、剣豪をめざしている。
その為に親父が王都にある学園をつてで入れてくれた。
そして俺の学園生活第一歩目がスタートする。
「やめて下さい!!」
「良いじゃねーかよ!ちょっとくらい!!」
「そーだぞ。痛い目に会いたくなきゃ大人しくしな。」
う、ウゼェ。なんだあの雑魚を絵にかいたようなやつは。
殺意しかわかねぇ。
まぁ、女の子には優しくしろ。うちの家訓だしなぁ。めんどいけど助けるかぁ、
剣「辞めろよ。そんなバカみたいなこと、嫌がってるだろ。」
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