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「ラスト俺か…」
俺の名前は羽佐───」
「ちなみにこいつは笑いのセンスがすごくてなー…
俺も面接の時は笑わせてもらったよ。」
お い 待 て ま じ か
何を思ったか急にオッサンが【ダークネスオニオン】こと徹子様のようなキラーパスをぶん投げてきやがりました。
俺なんもやってねぇよwwww
「そうなのか!それは楽しみじゃないか!」
「ですよね!私も楽しみです。」
ほらもうこの心の綺麗な二人は信じちゃいましたやん!!
アカンですやんホンマこういうの…
ほんならもう兄さんなんかおもろい事言えばええですやん!
…ダメだ、ケンコバ風に喋っても事態は変わらない……
面白いもの…?
面白いってなによ…?
何?ボケればいいの?
ならやってやる…!!やってやるぜメルツェェェェェェル!!!
「惑星ベジータから来ました、アシタカです。
美しい森だ…この森を切り開いてゴルフ場を作ろう!!wwwwwww
ぶっはぁwwwテラ自然破壊wwwwww獅子神様もビックリwwwwww
ぶるるるぁぁぁぁ!!!」
「…………」
「…………」
「…………」
殺せ、誰か俺に向かってアルテマかマダンテを唱えてくれ。
魔人ブウを呼んでチョコにしてくれ。
「…ごめん」
そう思ってるならその肩に乗せた手と哀れむような目を止めろwww
焼き打ちにするぞこのやろうwwww
「「………!」」
そしてやめてくれ二人とも!
そんなこの世の終わりみたいな顔で見つめないでくれ!!
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