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夜景
私達が付き合って一年半ケンカもしたし様々な苦労にもお互いたえてきた。
『愛輝…お待たせ。ごめん仕事がなかなかおわらなくて…』
いつもの様に二人でデートしてると…
『里湖と…ずっとこれからも一緒にいたい。君を幸せにしたい…俺についてきてほしい』というと…一つの小さな箱を渡された。
『きっと里湖に似合うよ』
その小さな箱には、言葉では、表しきれない綺麗なダイヤの指輪が入っていた。
『はぃ…お供します』私は、恥ずかしながら答えた。
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