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ゾクッ・・・・・・ 突如、妙な悪寒が背筋を走る。 「何・・・?この感覚・・・・・・」 辺りを見回してみるが、星の光が弱々しく降り注いでいるだけである。 「かわいい私を妬んで、誰かが呪いをかけているとか・・・・・・あの子ならやりかねないわね・・・・・・」 立ち止まり、いつも教室の片隅で虚空に話しかけているおかしなクラスメイトを思い出してみる。 「ま、気のせいね」 そう呟くと再び歩き出すアヤコ。
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