序章

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    「ぅうん、ごめん。 不安なだけなの…桂ちゃんのこと信じてるけど、私お店にも来てるし、お店のみんなも好きだけど、桂ちゃんが好き過ぎて怖いの」 「そっか……ごめんな、不安にさせて。俺、ホストだし、最悪な彼氏だよな?でも、分かってな?俺にはお前しかいないから」 「うん。 ほんとにほんとに……信じてもいい?」
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