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なんだ？なにかいつもと違う。
なにかわからないけど、、、
部屋の中を見回すと、違和感の招待がわかった。
なんだこれ、、、部屋の隅の窓の縁に見知らぬ人形が置いてあった。
こんな人形持ってなかったよな、、？
人形にそっと近づく。
人形は某ディズニーキャラクターだった。
なんだったっけなぁ、、、スティ、、、なんかだった気がする。
なんか気味悪いな、このまま置いとくのもなんだし、、、
「捨てようかな。」
(おい！！）
タクはびっくりした。部屋のどこかから声がした。
(ここだよここ。)
タクは自分の耳を疑った、その声は間違えなく、自分が今手にしている人形から聞こえてくるようだった。
（なにびっくりしてんだよー）
小気味よさそうに人形は言った。
「うわぁ！！！！」
タクは思わず人形を落としてしまった。
（おい！！！なにすんだよ！！もっと大事に扱えよ！）
人形は言った。
嘘だ嘘だ嘘だろ？！
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