第二章

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―翌日― あんな夢見たの…初めてだよ… やっぱり、林田さんが真琴に告白したから‥‥なのかな‥‥。 加恵「多分そうね…。精神的苦痛で倒れて、そういう夢を見たのよ。」 やっぱり…だよね‥‥。 って!!! 陽菜「加恵?!」 加恵「目の前にいるわょ!」 そんなの知ってるし!! それよりも、 陽菜「加恵が読心術使えたなんて!!!」 加恵「…は??陽菜が口に出してたのよ;;」 え…。 陽菜「ビックリしちゃうじゃない!!」 ま、いっか‥‥。 加恵「ねぇ、久しぶりに裏庭行かない??」 裏庭‥‥ 陽菜「賛成!早く行こ!!」 ―――――――――― ―裏庭付近― ??「―――――…――……」 誰?? 加恵「林田さん…。」 陽菜「うそ…。」 加恵「話聞いてよ??」 陽菜「う、うん。」 ――――――――――
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