第二章

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っ――― つらい‥‥。 真琴が私を信じてくれなかった事が。 加恵「ごめん‥‥‥。」 陽菜「え、なんで加恵が謝るの??」 加恵「最初にあたしが裏庭行こうなんて言わなければ…。」 陽菜「ハハ‥‥平気だよ、あのくらい。」 うそ。ほんとは泣きそうだった。 でもこんな所を加恵にみられたくなかった。 そして、私は決意した―――。 .
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