第一章

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陽菜「ねぇ、真琴??」 真琴「ん??」 陽菜「真琴はさ、好きな人いるの?」 真琴「んー‥‥どーだろうなぁ」 陽菜「じ、じゃあさあたしの事はどー思ってるの?」 真琴「陽菜??‥‥まあ、幼なじみで信頼できるし、なんか…妹みたいな存在」 陽菜「同い年なのに??」 でも、やっぱり「妹」とかただの「幼なじみ」にしか思ってないよね… 真琴「まあ、そこは気にすんなよ。つか、どーした??急に」 陽菜「別に‥‥意味はないよ(笑)」
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