第一章

4/4
8人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
《好き》 この言葉を何回言おうと思ったか。 《好き》 あなたを見れば見るほど好きになる。 《好き》 この言葉をあなただけに言いたい。 《好き》 この想いは私だけ‥‥。 「‥‥な??ひ‥‥な??陽菜?」 陽菜「あ、どうしたの??」 真琴「ぼーっとしてたから。それに、家に着いたぜ??」 ぼーっとしてたのは、真琴の事考えてたからだよ。 ‥‥なんて言えない。 陽菜「ほんとだ‥‥。ありがとう、真琴」 真琴「おぉ、じゃあな!」 陽菜「うん、またね」 そして真琴は家に帰った。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!