第一章

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《好き》 この言葉を何回言おうと思ったか。 《好き》 あなたを見れば見るほど好きになる。 《好き》 この言葉をあなただけに言いたい。 《好き》 この想いは私だけ‥‥。 「‥‥な??ひ‥‥な??陽菜?」 陽菜「あ、どうしたの??」 真琴「ぼーっとしてたから。それに、家に着いたぜ??」 ぼーっとしてたのは、真琴の事考えてたからだよ。 ‥‥なんて言えない。 陽菜「ほんとだ‥‥。ありがとう、真琴」 真琴「おぉ、じゃあな!」 陽菜「うん、またね」 そして真琴は家に帰った。
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