第二章

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陽菜「ぅ‥‥」 目をあけると、白い天井があった。 多分ここは… 陽菜「保健室‥‥??」 ??「スー…スー…」 ??隣で誰か…寝てる? 陽菜「‥‥加恵?!」 隣には、私の手を握って寝ている加恵がいた。 陽菜「…加恵!…加恵!起きて?!」 加恵「………うん。」 やっと起きた…;; 陽菜「ねぇ加恵、今何時??」 ふと、時間が気になった。 加恵「4時くらい‥‥。」 ょ、ょ、4時??! 陽菜「‥‥私‥‥どれだけ寝てるんだろ;」 加恵「ま、気にしない♪気にしない♪」 はあ‥‥加恵のテンション、私のと交換して欲しい…;; 加恵「陽菜!帰ろ☆」 陽菜「はい②;」 .
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