break time

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break time ココまで書いて私の記憶には残って無いことと書き終わってから思い出した事を追記して於こうと思いまして… まず最初の章で私を跳ねた車はグリコの営業車でした。白地に赤の派手なカラーリングにボンネットには両手を挙げる人が… その車が何回か家に来ていたような気がします。 氷柱、散歩出て来た祖父は、かなり変わった人でした。頑固と言うか偏屈と言うか… 明治生まれの人はそうし言う感じの人が多いと母は言っていました。変わった この祖父の例え話しが汚くて私は好きでした。 散歩でも書いたようにクッキー、ビスケットを歯糞菓子と云ったり、例えが兎に角汚い物のが多かった。 『よく知ってる人』を『あん人ん事はケツの皺の数ごたぁ知っとると(あの人の事によってなら尻のシワの数まで知ってる)』とか…
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