散歩
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祖父に訳を尋ねたことはないが、多分ビスケットやクッキーを食べた後、歯にくっついたり、歯垢が残り易いので歯の糞にしかならんと言う事で歯糞菓子なのであろう。 散歩の話を書くつもりが、大分ズレてしまった。 この章の冒頭に春の思い出しかないと書いたが、祖父がいつも私のことを暖かく見守っていたからこそ、その瞳の暖かさに春のイメージが思い出されることを、今更ながら気が付いた。
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