*始まりの日*

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コンコン 『だ…陸様…、一樹です。 入ってもよろしいでしょうか?』 「ん~、ちょっと待ってね♪」 『は、はい…』 何かしてたのかな? 「いいよ♪」 『失礼します』 あっ! 陸様に部屋から、出て行ってもらわなきゃ!! 『あの、掃除するので少しの間部屋から、出ておいてもらえますか?』 「うーん…出て行かないとダメ?」 『え?埃などが散るので…』 「うん♪いいよ…一樹くん見てるから♪(黒笑)」 『えっ?うっ…はい』 陸様の笑い方がなんか怖いよ…υ 気にしないで掃除しよう…υ パタパタッ パタパタッ ギュッ 『ふぇ…?』 「一樹くんちょっとじっとしててね?」 『え?はい……んふっ!?』 陸様にいきなりキスされた。 『ちょっ!?陸様!?』 陸様は僕のズボンを下ろそうとしている。 ズボンを下ろしきって僕の、モノをパンツの上からやわやわと揉んでくる。 『やぁっ!!陸様!?だ…めです!』 「ダメなのに、こんなになってるの?」 僕のモノはパンツの上からでも、分かるぐらいに、起ってきていた。 『やっ…ふぁ…ンっ!!』 「ふふっ、パンツに染みができてるから、もう脱がすね?」 『えっ?やっ…!!ちょっと待っ…ひゃぁ!!』 僕のモノは腹につきそうなぐらいに、いきり起っていた…。 「可愛い♪一回イっておこうね?」 じゅぷっ じゅっじゅっ 『あっ!…あっ……んふっ…いやっ!!なんかでるぅ!!』 「出しなさい…♪」 そういうと、陸様は動きを速くしてきた…。 『んっ!?あぁっ!!あぁぁぁぁぁ!!』 ビュッビュルル… 僕は結構な量を吐き出すと、力が抜けて陸様に寄りかかる形になった…。 「一樹くん一人でやってないの?」 『ハァッ、ハァッ…、一人で…やる?』 「えっ?もしかして、一人でやるって意味分からないの?」 『…?』 「あはは…」 陸様は苦笑いしている…、 と思ったら、不気味な笑みに変わっていた。 「一樹くん!」 『は、はい!!』 「俺がこれからぜーんぶ教えてあげるからね?」 『へ?』 「だから、一樹くんの知らないことぜーんぶ教えてあげる♪」 『…はい?ありがとうございます?』 そういうと、陸様は妖しげに笑っていた。 何でだ?
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