東方黒影記

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破滅『魔神の憑依』 スペルカードとは違い上位悪魔、黒ノ主自身の秘術。 魔神の魂を憑依させ、自身の身体能力の限界までの強化。 スペカは災悪【血華繚乱】としか合わせられない。 絶望『Mind Breaker』 精神崩壊を強制的にさせる。 既に壊れている相手には効かない。 禁忌『切り裂かれる光』 使用禁止の秘術。 自分の光(片目)を犠牲に、あたり一面を闇に染める。 この闇はルーミアと同じく中からは外は見えない。 ルーミアと違いのが黒ノ主自身は見えるということ。 相手の感覚を鈍らせる事もできる。 数ヶ月が経てば視力は回復する。 終焉『全ての終り』 使用禁止の秘術。 『もの』が絶命してしまいます。 『もの』は世界に存在する全てが対象。 範囲は一つ。 地球、国、幻想郷、家、部屋など広かったり、狭かったり。 最強の秘術ではあるが、他のそれとは違い、呪文と唱えなければ発動せず、その呪文もかなりの長さになる。 なのでこれを使用するには、黒ノ主を守る人物が必要になる。
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