蒼空…不良品…

〓補聴器〓

お久しぶりですm(_ _)m
しばらく更新していませんでしたが…皆さま、お元気でしたか？
《蒼空日記》より、こちらの《不良品》のほうが観覧数＆しおりが多いので、聴覚障害やメニエールで悩んでいたり関心を持ってる人が多いのかも…と感じていますし、不規則な更新にも関わらず読んで下さってることに感謝してますm(_ _)m
さて…久しぶりに耳のことで更新する出来事があったので書きました。
今日は父親と行った《電器屋の展示会》で、たまたま補聴器の無料試聴があったので久しぶりに聴力検査も一緒にしてきたのです。
病院に行くと時間やお金のこともあり、なかなか足が遠のいてしまいがちなので良い機会だと思い調べてもらったのですが…やはり右耳の聴力は前回より少し落ちてました※年齢で例えると75歳くらいの聴力だそうです。
75歳くらいで補聴器を使う人も珍しくないので、私も聴力だけの診断だと補聴器を使うのは早いわけではないのですが…なんせメニエールで聴力が落ちてるので一部の音域だけが75歳。高音域では自分の年齢より若干落ちてる程度なので補聴器は不要範囲。
今の補聴器は一部の聞き取りにくい音域だけボリュームを上げれますが…試聴したところ、補聴器に慣れていないせいか以前と同じように最初の５分くらいは頭の中で自分の声や高音が反響してしまい不快で変な汗が出ました(>_<)
担当してくれた人からは《今のところ補聴器は不要範囲ですが、もう少し聴力が落ちると耳に手をかざさないと聞き取れなくなるので、右耳しか聞こえないことを考えると…手を耳にかざすようになったら補聴器を利用する時期が来たと考えて良いでしょう》と言われました。
前の職場でも耳のことで※聞き取れないことでお客様に不快感を与えてたこともあるし…これから仕事を探すうえで《難聴》を理解してくれる会社を一番に考えないといけない！って思いました。
帰宅後、母親に補聴器の試聴をしたことを話していたら《補聴器の値段》を聞かれ金額を伝えたら…露骨に嫌な顔で《何で、そんなに高いの？》って言われました。
アナタに※母親に《補聴器を買って下さい！》とお願いしてるわけじゃないのに…なぜ高いのかと責められると私が悪いことをしたように感じてツラかったです。
昔から母親はそうゆう人だから頭では理解してるけど…心は《不良品》の私がアナタの子として生まれたことが申し訳なくて…毎回悲しくなります。