権力
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親父と兄貴は恐ろしい奴等だ… オレが改めてそう思ったのはさやかさんの家が衝撃的な展開になっていて何も出来ずに帰った時だった。 親父と兄貴はこの日また居間に居て話していた。 新聞を見ながら話す2人… 顔は笑顔だ。 目を通している記事はさやかさんの物だった… 罪悪感のカケラもないのか!… オレは2人に激しい憤りを感じた。 だけど… オレは親父と兄貴に正面きって感情をぶつける事は出来なかった。
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