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「刹那に謝りに来たやつがいるから呼んでいいか?」
「かまわん!」
「失礼します…」
あっ!あの女俺が事故で助けた可愛い子ちゃんじゃん!
「私のせいですいません!私宝仙真愛華って言います!」
宝仙真愛華?まっまさかまさかのあの宝仙財閥の一人娘?
俺は千夏の方を向いたらすぐ頷かれた
「なんで俺の周りは金持ちなんだよ!」
「あの…父も謝りに来る予定だったんですが仕事で…」
プッチーン!!!!!!
なんだとぉ!仕事ぉ?少しプッチーンってなりましたよ?
「真愛華!!禁句を!」
「宝仙さん?あんたの親呼べ」
「でも仕事で…」
「いいから」
やべぇかなりイライラしてるのが自分でもわかる
宝仙さんが親に電話してる途中に千夏が話しかけてきた
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