8人が本棚に入れています
本棚に追加
「娘より大事な会議ってなんだ?娘が死んでたかもしれない事故があったのにそれを無視してまで行く会議か?おぉごら!」
「大事な会議だったんだ…それくらい」
「今俺が呼べって言えばこれるし手見上げまで買う余裕あるのにか?」
ジジィは俺によく見たことねぇフルーツばかりの盛り合わせを持ってきていた
「それにそれくらい大事な会議を今は誰かに任せてる!
任せる余裕はあるのに娘よりも優先?ふざけんな!」
「だがな!私にも理由が!」
「知らねぇ!そんなに金が好きか?貪欲だな!それだけ権力あんのにまだ欲しいのか?」
「違う!」
「違わねぇ!」
このジジィ舐めてやがる!やっぱり殴る!
俺は思いっきりぶん殴った!
「!!!!???」
ジジィは椅子から落ちただがまた座った
「私は父親として!真愛華を将来楽にしてやるため!」
最初のコメントを投稿しよう!