第二章 山の神様

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「新聞記者の天狗がねぇ~」 霊夢は呆れた様子だった 事実霊夢は家でのんびりしていたいのだ 「で、いつ行くのよ?」 ふふん、とレミリアは鼻をならすと 大きく息をすい 「今から!!」 「は?」 メイドは隣に立って笑っていた 「"は?"じゃないわ霊夢。咲夜と一緒にいってらっしゃい」 霊夢はポカンと口をあけたままだった ――――――――――――――― 「なんだなんだ?何事だ?」 魔理沙達も霊夢やレミリアの元にやって来た 「あら魔理沙、暇そうじゃない?」 レミリアは満面の笑みで魔理沙にいった 「――ッ!い、いや何でもないぜ…」 「魔理沙もいってらっしゃい☆」 「マジか」
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