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幻想郷と呼ばれる地の極東の位置に建っている
博麗神社
その神社は幻想郷と外の世界の境界にもなっている
その神社で巫女をつとめている
博麗霊夢
彼女はあまり努力もせずのんびり暮らしているが
れっきとした巫女ある
今日も彼女は境内のはき掃除を終えると
神社の縁側でのんびりしていた
「はぁ~、平和ね~。」
のんびりしていると空から白黒の衣装に身を包んだ
霧雨魔理沙
がやって来た
「おう!今日も暇そうだなー」
彼女は霊夢とは違い努力家である
さらに彼女と霊夢は昔から知り合いでもある
「暇な方がいいのよ。静かで平和なのが幻想郷でしょ。」
「そうかもな。そうだ!私は今から紅魔館に行くけど、霊夢も来るか?」
「泥棒の手伝いは遠慮しとくわ~」
霊夢はそう言うとお茶を飲みはじめた
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