713人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
キラ「兄さん、起きてる?」
「ん?今起きたとこだな。」
キラ「じゃあ一緒に朝食にいこうよ!」
「構わない、少し待ってくれ。服を着るから。」
キラ「わかったよ、じゃあ通路に出てるね」
俺は直ぐに服を着て通路に出た。
「済まない。待たせたな」
キラ「大丈夫だよ、じゃあ行こうか」
その後キラと朝食を済ませオルトロスの元へ向かった。
朝食の時に救命ポットに乗っていた中の一人でサイの彼女、フレイ・アルスターの紹介を受けた。
キラは、まだ朝食を食べていると思う。なぜそう思うのかというと、俺のほうが先に食べ終わったからだ。
「さて、オルトロスの整備と、設定の微調整の続きをはじめるとするかな」
俺はオルトロスのコクピットに乗り込み作業を開始した。
最初のコメントを投稿しよう!